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ぺたんこ髪、薄毛のお悩み | 名古屋久屋大通の美容院・美容室ならRE:MARUSAN HAIR / リ マルサンヘアー

2021/02/11

ぺたんこ髪、薄毛のお悩み

ぺたんこ髪、薄毛のお悩みの写真

現代は、女性もバリバリ働く忙しい時代です。

そのため日々が忙しく、

仕事や家事などのストレスが原因で薄毛を招いている30代40代の方が急増しています。

名古屋美容室リマルサンヘアーのお客様のお悩みでも

前髪のボリュームが無くなった、髪の毛のトップがふんわりしない、髪の毛が細くなったなど

髪の毛量が減って困ってるお客様のお悩み多かったです

ストレスが無くなれば改善は見込めますが、そんなにすぐ環境は変えられないからと、

そのままにしていては、毛根は衰え、髪となる成分を毛包にしっかり収集する事が出来にくくなってしまいます。

女性らしい艶やかで豊かな髪が自慢だったのに、最近は地肌が目立ってきたみたい…。

そんな女性がいま増えています。女性の薄毛が進行する原因にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

薄毛になりやすい女性の特徴

ストレスが多い

髪のブリーチを繰り返したことがある

市販のカラー剤でよくセルフカラーしている

無理なダイエットをしたことがある

冷え性

喫煙している、または喫煙していた時期がある

お酒を毎日、または1週間に缶ビール(約350ml)を7本以上飲む

生活が不規則

栄養バランスがいいとはいえない

髪を洗わない

 

薄毛になる兆候として、髪や頭皮にこのような特徴が見られます

・髪が細くなる
全体の髪の毛が細くなります。ストレスや健康状態の悪化などが原因です。

・頭皮が赤い
頭皮が赤くなっている場合は、薄毛の原因となる炎症を起こしている可能性があります。

・頭皮が硬い
頭皮が硬い場合は血行が悪い状態です。髪にハリやコシがなくなり、抜け毛の原因になります。

・フケが気になり始める
フケは頭皮のトラブルを表します。ベタベタするタイプ、カサカサするタイプなど、いくつか特徴が見られます。

・頭皮のベタつき
1日仕事をした後、頭皮がベタつくといったケースも。頭皮の毛穴を詰まらせる原因になります。

 

薄毛の兆候に早く気づくためにも、毎日、自分で頭皮や髪に触れ、状態を知っておくことが大切です。

 

 

さらに更年期には卵巣の機能が低下し、

女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少していきます。

その結果、ホルモンのバランスが崩れ、月経周期の乱れやエストロゲンの欠乏により心身にさまざまな不調があらわれます。

症状の種類や強さは個人差がありますが、更年期のさまざまな不調を「更年期症状」といい、仕事や家事など日常生活に支障をきたしてしまうほどの重いものを「更年期障害」といいます。

個人差はありますが50歳前後で閉経する人が多く、

この閉経の時期をはさんだ前後数年ずつの約10年間(一般的に45〜55歳頃)を”更年期”といいます。

その自覚症状や程度は人それぞれですが、女性の抜け毛は更年期に起こりやすい症状の一つです。

更年期世代の髪に変化が現れる大きな原因の一つは、ヘアサイクルが乱れることです。

ヘアサイクルとは

毛髪周期とも呼ばれています

髪は、1日に約0.3ミリ、1カ月で約1センチ、1年で約15センチ、約4~6年間伸びます。

髪はずっと伸び続けるのではなく、一定の期間を経ると自然に抜け落ち、抜け落ちたところからまた新しい髪が生えます。1本の毛髪が成長しはじめてから抜け落ちるまでの周期をヘアサイクルといいます。

ヘアサイクルのうちのほとんどは、毛母細胞が分裂・増殖する成長期です。

成長期が長ければ、髪はその分長く成長し、また太くなる傾向があります。

その後、成長が止まる退行期(2~3週間)を経て、休止期(数カ月)になると、毛根の位置が浅くなり、その奥で新たに成長を始めた髪に押し出されるようにして洗髪やとかす時の数g以下の力で自然に抜け落ちます。

髪は、抜けては生え、伸びてまた抜ける、を繰り返しています。

このヘアサイクルを正常に保っているのが、女性ホルモン(エストロゲン)です。

ヘアサイクルが正常なら、頭皮の表面に出ている(生えている)のは髪全体の本数の3分の1
残りの3分の2は、頭皮の内部で栄養を蓄え、次に生える準備をしています(休止期)

ところが、更年期に入ってエストロゲンが減少するとヘアサイクルが乱れ始め、

成長期が短くなって早く抜けてしまったり、休止期が長くなって新しい髪がなかなか生えてこなくなったり。

そのため頭皮表面の髪が減ってしまい、「薄毛」になるのです

女性ホルモンのエストロゲンは、肌や髪の新陳代謝(ターンオーバー)をスムーズに行う働きも担っています。

10代までの肌は28日周期で生まれ変わっていますが、

50代になると45日と、1.6倍にも。

頭皮も肌の一部なので、生まれ変わるまでに時間がかかるようになります。

さらに、紫外線などで受けたダメージからの回復力も低下します

若い頃からドライヤーのかけすぎやカラーリング、パーマを繰り返してきたことのダメージが蓄積している頭皮は、

エストロゲンが減少すると修復しきれなくなり、抜け毛の増加の原因につながってしまうのです

 

 

 

40代〜60代の髪の毛のお悩みベスト3

 

 

もう一つ、気にして頂きたいのが

薄毛になった原因が病気である場合です。

薄毛となる原因が病気の場合はその病気を治すことで、薄毛を改善することもできるようです

例えば脱毛症という病気の場合は、脱毛症という病気になった原因を探り、原因にアプローチすることで薄毛を改善できます

また、牽引性脱毛症の場合は、髪を引っ張って頭皮にダメージを与えていることが原因です

(仕事などで髪の毛を結んでいる方に多いです)

髪の結ぶ位置を変える、ヘアアイロンなどによる頭皮の負担を回避するなどで抜け毛や薄毛の進行を止めることができます。

また、薄毛になる病気には他にも甲状腺機能異常症、膠原病、鉄欠乏性貧血、亜鉛欠乏症などの全身性疾患があるようなので

薄毛が進行してきた時には、抜け毛や薄毛といった髪の毛の症状以外に何か他に思い当たる症状がないかをチェックすることも大切ですね

 

 

薄毛の予防

女性にとって、更年期を避けることは不可能ですが、女性の薄毛は男性と違って遺伝がほとんど関係しないので、改善の余地が大いにあります。

また、男性の薄毛は年齢や状態によって改善の見込みがなくなってしまいますが、

女性は頭皮環境を整えることで、年齢に関係なくある程度以上の改善が可能です。

とはいえ、早い段階で改善策を講じるほうが効果の現れる時期も、また効果そのものも大きくなります。
抜け毛防止のための頭皮ケアを、できるだけ早く始めることをおススメします。

抜け毛予防と薄毛解消にできることは

規則正しい食事を取る

髪の成長にとって食事はとても大切です。
基本は三大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)とビタミンミネラルをバランスよく食べること。

髪を構成するのは、18種類のアミノ酸で構成されるケラチンというたんぱく質です。

 

お肉... たんぱく源としてもっとも身近なお肉。脂身が多い種類はカロリーが高いのでご注意を。

 

魚介類… お肉よりも消化しやすいたんぱく質と言われる魚介類。

 

乳製品… 牛乳やチーズなどは、食品の中でも高たんぱく質で知られています。

 

大豆食品… 納豆、豆乳には大豆イソフラボンが多いです。ビタミンBも豊富で、頭皮の環境を整えるのに良い食材です。

 

 

髪の毛の健康や美しさに欠かせない「頭皮」の健康。ビタミン群は頭皮の血液の循環を促したり、頭皮の乾燥を防ぎ、白髪や抜け毛などを防いでくれる栄養素です。

特に、ビタミンAとEが良いとされ、どちらも動物性のもの、植物性のものがあります。

ビタミンA

発育を促進したり、肌の健康を維持したり、暗いところでも目が慣れて見えるようになる機能(視覚の暗順応)に関わったり、

さらにのどや鼻などの粘膜に働いて細菌から体を守ったりなど、たくさんの重要な役割を持っています。

ビタミンC

頭皮の毛細血管はコラーゲンでできていて、コラーゲンを生成するのにビタミンCの働きが必要になります。

コラーゲンを直接塗ったり、頭皮に注射してコラーゲンを生成させるという方法があるくらい、頭皮の毛細血管にとって大切なビタミンになります。

ビタミンE

末梢神経を広げて血行促進させます。

血行が促進されることで、隅々にまで栄養が届くようになるため髪の成長に期待できます。

ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6)

細胞の代謝を促進し、頭皮環境を正常に整え、皮膚や粘膜などの健康維持、髪の毛の成長を促進します

<ビタミンB1>
運動後の疲れ、乳酸などの疲労物質が溜まったときに摂りたいビタミンです。疲れからくる手足のしびれやむくみ、食欲不振、不安、集中力不足などの症状にも効果的です。

<ビタミンB2>
ストレスを強く感じたときに摂りたいビタミンです。ストレスからくる目の充血、肌荒れ、口内炎の症状を抑える働きもあります。生活習慣病の予防にも効果的です。

<ビタミンB6>
倦怠感を感じたときに摂りたいビタミンです。疲労性の免疫力低下からくる皮膚炎、口内炎、じんましん、湿疹、アレルギー症状を抑えるほか、ストレスによるイライラや精神を落ち着かせる働きもあります。

 

 

ビタミンを多く摂れる食材

ビタミンAとして働く成分を多く含む食品は、レバー、うなぎ、バター、チーズ、卵、緑黄色野菜などです

ビタミンCは、アセロラやグァバなどの果実類、ピーマンやめキャベツ、ブロッコリーなどの野菜や、ジャガイモなどのいも類、緑茶に多く含まれております

ビタミンEは、アーモンドなどのナッツ類、胚芽油、穀類などがあります。ウナギなどの魚介類、大豆、緑黄色野菜などにも含まれます。

ビタミンB1は、豚肉、うなぎ、玄米等に多く含まれます

ビタミンB2は、レバー、納豆、卵等に多く含まれます

ビタミンB6は、レバー、マグロ、カツオ等に多く含まれます

 

ケラチンの合成に欠かせない「亜鉛」

髪の毛のたんぱく質である「ケラチン」の合成に欠かせない栄養素である「亜鉛」。抜け毛の予防にもなります。

亜鉛は単独ではなく、先程ご紹介したたんぱく質とビタミンもバランスよく摂ることで力を発揮する栄養素。

体内で生成できない必須アミノ酸のひとつなので、食事で上手に取り入れるようにしましょう。

亜鉛を多く摂れる食材

牡蠣、栄養素が豊富に含まれた食材。亜鉛はクエン酸との相性がいいので、牡蠣にレモンをかけて食べると栄養を吸収しやすくなります。

 

豚レバー、豚レバーの場合にはたんぱく質も一緒に含まれているのでこれだけでも吸収しやすいのが特徴です。

 

 

 

2、しっかり睡眠を取る

睡眠がとても大事です

睡眠は、寝る時間が長ければ良いってものではありません

細胞の修復や疲労回復などを促す役割を持つ「成長ホルモン」

睡眠中に多く分泌され、特に夜22時から2時の「ゴールデンタイム」に最も多く分泌されると紹介されてましたが

最近では、時間帯は無関係であり、むしろ眠りの深さや他のホルモンとの関係など他の要因の方が大きいと考えられているようです

美容と健康に重要な役割を持つ「成長ホルモン」の分泌を促すには

眠りについてから3時間以内に分泌されており、特に最初の90分間に迎える深い眠り「ノンレム睡眠」の時にピークとなるようです

つまり、成長ホルモンをたっぷりと分泌させるには、少なくとも3時間以上は眠り、

さらに寝始めの90分間にぐっすりと深く眠れていることが大切です

3、ストレスを溜めない

ストレスを溜め

ないとは言っても

今の現代社会でノンストレスって難しいですよね

ストレスによって自律神経のバランスが崩れ、頭皮の血流が悪くなり、充分に酸素や栄誉が行き渡らなくなり、髪の成長に影響を与えます。

ストレスは、男性ホルモンも分泌されやすくなり、抜け毛が増えたり薄毛問題につながったりします。

ただ、ストレスが全て体に悪いかっていうとそうでない場合も

心臓病のリスクを軽減させてくれるっていデーターも出ています

要は、受け止め方。思考を工夫してストレスに対応する術を身につけないとですね

ベストなストレス解消方法は、人によって異なり、これをすればストレスがなくなるというものではありません。

ポイントは、副交感神経を活発にさせることなので、先ほどの睡眠もそうですが

音楽を聴いたり入浴したりとリラックスする時間を持つことが大切です。

オススメは

寝る前の

YouTubeでヒーリング音楽を聴くです

ヒーリング音楽で

α波が出てくると、副交感神経が優位になりリラックスモードになれ

自律神経のバランスやあらゆる状態を調整してくれます

色々なジャンルがある音楽の中でも、α波に影響を与えるヒーリング音楽はリラックス効果が期待できるようです

 

 

ストレスに良い食材などを⬇️のブログで紹介してますので覗いてください!オススメです!

 

 

 

 

 

 

 

4、運動をする

 

運動をすることによって

1. 心血管系を強くする

2. 燃料を調整する

3. 肥満を防ぐ

4. ストレスの閾値を上げる

5. 気分を明るくする

6. 免疫系を強化する

7. 骨を強くする

8. 意欲を高める

9. ニューロンの可塑性を高める

最新の脳科学でも抗うつ薬よりも運動をする方が効果があると言われています

血行が促進され全身に栄養が行き届きやすくなり

毛根までしっかりと栄養を運んでくれます

 

 

 

 

 

5、正しい頭皮ケアーをする

 

 

まず、頭皮や髪の毛に良いシャンプーを使う

 

高級アルコール系シャンプーと呼ばれ

原料は、石油でできてます

石油を使用するのは、安価で大量生産しやすいからのようです。

なので、価格は安く買えます!

低価格のシャンプーは、高級アルコール系シャンプーの可能性が高いです。

表示されている成分欄をチェックしましょう。

成分名に、「ラウリル硫酸ナトリウム」や「ラウレス硫酸ナトリウム」などと表示があります

ちなみに

高級アルコールの「高級」の意味は、高価という意味ではなく、分子構造で見たときに炭素の数が6つ以上含まれているということです。

石油を原料としていてる界面活性剤は合成界面活性剤とも呼ばれ

発ガン性物質、環境ホルモンなどの有毒な成分が沢山ありますので

このようなシャンプーは、なるべく避けましょう

髪や頭皮に優しいのは、アミノ酸系シャンプー

シャンプーで重要なこと、それは「いかにダメージを与えずに洗い上げるか」という点にあります。

強い洗浄成分で汚れが落ちても、それによって髪が痛んでしまっては意味がないですよね。

アミノ酸系シャンプーは、人体に影響の少ないアミノ酸からできているため、洗浄力は保ちつつも優しい洗い上がりになります。

 

 

 

そして、洗い方です

髪の汚れの約90%はお湯だけで落ちます

シャンプー前に十分にシャワーで流しましょう。

この時の温度は36〜39度くらいがオススメです

 

そして、残りの10%の汚れをシャンプーして、落としていくのですが

この時の泡立てがとても大事です

泡は摩擦から髪の毛を守ってくれるので

泡立ちが良くないと

髪の毛同士の摩擦が起こりやすく、逆に髪の毛が痛む原因になります。

泡立ちがしっかりしましたら

指先でなく指の第一関節の腹の部分で洗っていきます

爪で頭皮を傷つけないように注意してください

このシャンプーをする時に

洗うだけでなく頭皮をマッサージしてあげると良いです

 

マッサージのコツは、下のブログを読まれるのをオススメします

⬇️

 

 

しっかり、マッサージまでできたら

 

湯すぎです!

これがまた、とても大事です

いくら、良いシャンプー剤を使っていても

頭皮や髪の毛にシャンプー剤が残留していたらダメージの元になりますので

しっかり流しましょう!

 

※1日に何回もシャンプーをされる方がいますが、洗い過ぎるのは頭皮に良くないです。

頭皮はシャンプー後3〜4時間で皮脂の状態が整います。あまり洗いすぎると皮脂が少ない状態の時間を長くつくってしまうことになり、皮脂を分泌させている機能が誤作動を起こしやすく、皮脂が多く分泌されてしまいます。

 

そして、トリートメントですが

最近は、頭皮につけても良いトリートメントも出てきているようです

が、そうでないトリートメントを使われている方は、髪の毛の毛先から中間(ダメージの強い部分)にトリートメントを付けるようにしましょう

髪の毛の根本部分や頭皮にまで付ける必要はありません

男性の方でリンスを使ってるって方がいらっしゃいますが

リンスが頭皮に付いてしまうと

必要ない油が毛穴に付着してしまい

せっかく、シャンプーできれいになった毛根を汚してしまいます

毎月カットされていて、ダメージのない髪の毛でしたらリンスは必要ないと思います

 

そして、洗い終わった後は、乾かすですね!!

 

髪の毛の乾かし具合って

人それぞれですが、頭皮も髪の毛もしっかり乾かしましょう

髪の毛が湿っていたりすると

頭皮に細菌が沸きやすく、円形脱毛症の原因になることも

髪の毛の水分量が100%なくなっていれば

髪の毛の寝癖で朝が、大変って事もなくなります

 

乾いたら頭皮をドライヤーの冷風を使って冷やしてあげる!です

 

先ほども伝えましたが、頭皮は、乾燥しすぎもよくないです

適度に保湿もしましょう!

ドライヤー前に頭皮に化粧水などの保湿剤をつけてあげると効果的です

喫煙している人は禁煙!
お酒を飲みすぎている人はセーブする!

 

いかがですか?
できることから始め、以上の項目すべてを習慣にすることが目標です。

毎日気長に続けて、ふんわりツヤ髪女子!を取り戻しましょう!

 

名古屋美容室リマルサンヘア ーでは、そんなお悩みのあるお客様のために

 

2月、3月と頭皮改善ヘッドスパのキャンペーンをさせて頂いています

 

 

 

 

 

 

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