名古屋久屋大通の美容院・美容室「リ・マルサンヘアー」 の 浅草寺 鬼灯市。

浅草寺 鬼灯市

2016/08/03

浅草寺 鬼灯市

浅草寺 鬼灯市の写真

浅草寺で年に一度、鬼燈市が開かれているのですが
その由来を調べてみました。
観音さまのご縁日は「毎月18日」ですが、
これとは別に室町時代以降に「功徳日(くどくび)」と呼ばれる縁日が新たに加えられました。
月に一日設けられたこの日に参拝すると、百日分、千日分の参拝に相当するご利益(功徳)が得られると信仰されてきました。
中でも7月10日の功徳は千日分と最も多く、「千日詣」と呼ばれていましたが、
浅草寺では享保年間(1716~36)ごろより「四万六千日」と呼ばれるようになり、
そのご利益は46,000日分(約126年分)に相当するといわれるようになりました!!
凄いご利益ですね笑
(この数については「米一升分の米粒の数が46,000粒にあたり、一升と一生をかけた」など諸説ございますが、定説はありません)。
なお、この10日を待って一番乗りで参拝したいという民衆の思いから、前日の9日より人出があって、7月9・10日の両日が四万六千日のご縁日と受け止められるようになりました。
また、この両日には「ほおずき市」が「四万六千日」のご縁日にちなんで開かれます。
そもそもこの市は、芝の愛宕(あたご)神社(現在は港区にあります)縁日に始まり、
その愛宕神社の縁日は観音さまの功徳日にならい四万六千日と呼んでいたのですが、
やがて「四万六千日ならば浅草寺が本家本元」とされ、ほおずきの市が浅草寺境内にも立つようになり、かえって愛宕神社をしのぎ盛大になったと伝えられています。
「ほおずきを水で鵜呑(うの)みにすると、大人は癪(しゃく)を切り、子どもは虫の気を去る」といわれるなど薬草として評判であったようです。
漢方医学では咳止めや解熱、利尿の薬として熱や黄疸のときに用いられます。
また、ヨーロッパを中心にフルーツとして食べられている「食用ほおずき」は、
イノシトールというビタミンBの1種を豊富に含み、体内に脂肪を溜め込まないようにする働きがあるとされています。コレステロールの低下や動脈硬化、ガンの予防に効果があるみたいです。

asakusa-hoozuki見た目が提灯のような実でとても可愛いのですが
食用としてもこれだけ効果があるなんて調べてみて驚きました。
今年の夏は、鬼灯で乗り切れそうですw

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