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髪の毛のパサつきの悩み | 名古屋久屋大通の美容院・美容室ならRE:MARUSAN HAIR / リ マルサンヘアー

2021/02/01

髪の毛のパサつきの悩み

髪の毛のパサつきの悩みの写真

 

明るさや色味、デザイン性を重視したヘアデザインは、毛先への負担の繰り返し頻度が高く、

ヘアカラーやパーマなどをされている女性のほとんどが、パサつき、枝毛、切れ毛のダメージの悩みを抱えています。

そこで今回は

髪の毛のパサつきの原因と、改善方法についてご紹介します

 

髪が毛が

細い人・クセがある方はもともとパサつきやすいですが、それ以外でもいくつかの原因があります。

 

一番の原因は、

毛髪の外側を覆っているキューティクルが剥がれたり、開いてしまっている状態です。

 

 

キューティクルが開いていると水分や栄養も出ていってしまうため、

髪の毛の内部で水分と油分が足りなくなり、乾燥してパサつきやすです。

また、髪の毛の水分が少ないとパサつくだけでなく、枝毛や切れ毛、広がりの原因にもなります。

髪の毛がまとまらないってお悩みの方にもこういった髪の毛が乾燥してる症状の方が多いです

 

 

お家で

間違った髪の毛のお手入れもパサつきの原因になります

 

原因① シャンプーでのダメージ

泡立ちが大事です!

泡立ちが少ないと髪の毛同士をこすり合わせるなどの摩擦によるダメージや

スタイリング剤やホコリなどの汚れや皮脂が落ちにくいです

髪の毛を洗うコツは

お湯で流す前に

優しくブラッシングをして髪のホコリや、表面の汚れを落としましょう

シャンプー前にしっかりお湯で流しましょう

髪についた汚れをシャンプー前に70%~80%程度落とすことができます

しっかり泡だてて

爪を立てずに指の先の腹を使って洗いましょう

それから

これが一番できてない方が多いです

しっかりシャンプー剤を流すことです

シャンプー剤が残ってしまうと髪の毛が痛んでしまいます

 

特に石油系界面活性剤を使ったシャンプーは洗浄力が強いので注意です。

洗浄力がマイルドなアミノ酸系か、自然素材のシャンプー剤が良いと思います

 

 

シャンプー剤の選び方

 

原因② 摩擦・熱でのダメージ

髪の毛のスタイリングの時に

ストレートアイロンやカールアイロンを使う方も多いのではないでしょうか?

高い温度で長時間、ヘアーアイロンを当てると

髪の毛がたんぱく変性を起こしてダメージの原因になります。

熱を当てるとキューティクルが整い艶が出て、とても良いのですが、温度と時間には気をつけましょう。

温度の高いものですと200℃を超えるものもあるので、

ダメージとパサつきが気になる方は、当てる時間を短くするか、160℃以下の温度設定でいいでしょう。

(ホントは80度以下が理想ですが時間がかかります)

 

ヘアアイロンの熱や摩擦が生じるとヘアダメージを招きますので、

お手入れの際にはオイルトリートメントを使うことをお勧めします

注意して欲しいのが

しっかり乾かした髪の毛にアイロンを使うようにしてください

 

原因③ 間違った髪の乾かし方

キューティクルというのは髪が濡れていると開く性質があり、

傷みやすい状態です。

シャンプー後の自然乾燥はNGです。

タオルでしっかり水分をとってから

ドライヤーを使い、しっかりと乾かしましょう。

アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)を着けてから乾かすことをお勧めします

※ドライヤーをかける際は10~20㎝離して上から下に向けて風を当てて、キューティクルを守りましょう!

 

原因④ 紫外線の影響

お肌と同じように、髪の毛も紫外線による影響を受けます

髪の毛は、

紫外線を受けて乾燥すると、キューティクルが開き、最終的には剥がれてしまいます。

それが髪の毛のパサツキの原因になります。

頭皮も紫外線で

乾燥し水分が不足することで皮脂が増え、毛穴詰まりの原因にもなります。

紫外線は年中降り注いでいるため、夏だけでなく通年対策が必要です。

部屋の空気が乾いているときは、髪が乾燥しパサつきがでないよう、

エアコンの温度や風向きを調節したり、加湿器などを使って湿度が45%前後になるよう調整しましょう!

また、冬場など外の空気が乾燥しているときは、

洗い流さないトリートメントやヘアオイルを使って髪の毛の潤いを保ってあげましょう。

洗い流さないトリートメントやヘアオイルは、

髪の毛をコーティングして、乾燥などの影響を受けにくくします

また、日傘や帽子、日焼け止めなどを使って、紫外線を過度に浴びないように注意し、日焼けや乾燥を防ぎましょう。

髪や頭皮用の日焼け止めも販売されていますので、活用してみてください

 

 

 

原因⑤ パーマやカラーなど薬剤でのダメージ

パーマやカラーリングは、刺激の強い化学薬品によって髪の内部を破壊してしまうため、

やり過ぎるとキューティクルが剥がれてしまいます。

薬剤の影響でキューティクルが傷つけられることで、毛皮質がむき出しになり、

毛髪内部のうるおい成分や水分が流出します。こうしてヘアダメージが進行してしまうのです。

更にこれらを繰り返すことでひどいダメージを受けてしまいます。

ホームカラーなどは避け、

美容室でなるべくヘアケアしながらダメージを最小限に施術してもらう事をおススメします

既にダメージを受けている髪には、直接髪にケアをしていかなければなりません

その為にトリートメントは必須です!

一般的なトリートメントや、サロン専用のトリートメントなど、色々な種類がありますが、

パサつきが進行した髪の毛のダメージの回復には

プロ(美容師)の手でしっかりケアをしてもらうのが一番効果的だと思います

また、傷んだ毛先はカットで整えてもらい、傷みを減らしておくのもポイントです

ヘアケアの為にも美容院にはマメに通うことをおススメします✨

 

原因⑥ 栄養不足の影響

過度なダイエットや、バランスの悪い食生活を続けていると、髪の毛に必要な栄養が摂取できず髪を傷めることになります。

食生活、生活習慣も髪の毛のトラブルの原因になります。

アルコールやコーヒーなどに代表される、いわゆる「酸性」の食品は血管の収縮を促し血流を悪くしてしまいます。

頭皮の血液の循環が悪いと、毛根部分の毛母細胞に栄養が行き渡らなくなり、栄養不足になって髪がパサついてしまいます。

こうなると、髪がゴワゴワになって、まとまりにくく、文字どおりパサパサになって、髪が広がりやすくなります

 

美しい髪を作るためには、体の内側からのアプローチも欠かせません。

健康でバランスの良い食事をすることがとても大切です。

水分をしっかり摂ることも大切です!

目安として1日最低2リットル程度の水分を摂ることが美髪を作ることには必要になります。

どれか一つを摂ればよいわけではないので、基本的には偏りのないバランスが取れた食事をする事が髪にも良い影響を与えます

下の

名古屋美容室リマルサンヘアーのブログに髪の毛に良い食事について書いてますので覗いてください

 

真面目に髪の毛を早く伸ばす方法

 

最後にお勧めしたいのがヘッドスパでメンテナンスです

 

 

 

頭皮が乾燥すると同時に髪も乾燥するので、頭皮が潤った状態にあることが美髪には欠かせません

髪の毛と頭皮の乾燥を防ぐのに最も効果的なのは、頭皮専用ローションやオイルなどを使って頭皮をマッサージをすることです。

頭皮専用のローション・オイルとは、頭皮に潤いを与え、キメを整えて頭皮環境を改善します

頭皮の保護効果も高く、乾燥によるフケ・かゆみ・乾燥も抑えることができます。

美容室でのヘッドスパメニューは、マッサージやシャンプーを通して頭皮につまった汚れや皮脂を落とし、頭皮に栄養分を届けることができ、リラクゼーション効果も見込めます

さらにマッサージにより、頭皮の血流や硬さが改善し、コリもほぐされます。

(全身マッサージをした時と同じ効果が得れると言われています)

そのためヘッドスパを受け続けていくことで頭皮の血行が促進され、弾力性のある地肌を作っていくことができます。

地肌の環境を整えることが、パサつきのない健やかな髪の毛を育てるサポートになりますので

是非、名古屋美容室リマルサンヘアーでヘッドスパをお試しください!

 

 

髪のパサつきの原因、思い当たるところありましたか?

ご自身の生活習慣や、ヘアケアのやり方などを思い返しながら、

まず自分の髪の毛がどのパターンに当てはまるか見直してください

そして、これらを参考にして

ワンランク上の美髪女子を目指してください!!!

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